非財務情報可視化システムSXサーベイのライト版「SXサーベイLITEβ」のサービス提供開始
2022年6月30日(木)より、未上場企業向け非財務情報可視化システム「SXサーベイ」のライト版の提供を開始いたします。
SXサーベイLITEβとは
非上場企業を含めた、東証プライム以外の全ての企業のESGやSDGs、サステナビリティに向けた取り組み状況などの非財務情報をサステナブル・ラボ株式会社より理論提供を受け、定量指標化(スコアリング)し、分析結果をレポート化する診断サービス「SXサーベイ」のライト版です。本サービスでは、より簡易に21~26項目の選択設問に回答するだけで、SDGsスコアを算出が可能です。
https://lite.sxsurvey.net/page/auth/signup.php
SXサーベイとの違い
2022年2月にSaaS版が公開になったSXサーベイでは、財務・非財務情報のヒアリングを150項目(内必須項目86項目)回答いただくことで、SDGs・ESGのスコアリングを行っていますが、SXサーベイLITEβでは、より簡単にサービスを体験いただくべく、全23項目(製造業企業様は全27項目)すべて選択式のヒアリング項目に回答をいただくだけで、SDGsの総合スコア、各項目のスコアを算出できるようになっています。
SXサーベイでは、「細かなデータが社内で取得できない」、「回答をするのが難しい」企業様においても、より気軽にSXサーベイの世界観をご体感いただけます。
利用のメリット
SXサーベイ、SXサーベイLITEβを取り入れるメリットをご紹介します。
■採用ブランディング
社会貢献性への価値観を持ちサステナブルな企業へ従事したい需要が増加している中で、サステナビリティへの取り組みは、優秀な人材を引き寄せる採用ブランディングへ活用可能
■サプライチェーンの要求に対応
多くのナショナル企業はサステナビリティへ積極的に取り組んでおり、サプライチェーンにいる企業にも同様の取り組みが求められる可能性が高まっており、今後の取引の継続・拡大に寄与。
■企業イメージ・信頼性の向上
営利目的だけでなく社会・経済の持続可能性に共生・寄与しているかも評価される時代の中で、非財務情報を発信することで、公益性についても発信することが可能。
■融資調達の評価査定を有利に
サステナビリティへの取り組みが重要視されている今、企業の将来の期待値を図る指標として活用することが可能。
無償トライアル分析
SXサーベイLITEβの提供開始を記念して、SXサーベイLITEと、サービス提供開始から多くの企業様にご利用いただいているSXサーベイを、無償で提供いたします。自社の非財務情報のスコアリングにご関心がある企業様は是非ご活用ください。
SXサーベイLITEβ https://lite.sxsurvey.net/page/auth/login.php
SXサーベイ https://service.sxsurvey.net/
今後も、現代のサステナビリティ時代に合わせたサービス開発・拡張をより積極的に進めて参りたいと存じます
▼PRtimesプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000033366.html